変形性膝関節症

痛みの原因はすり減った軟骨？

結論から言いますと痛みの原因は軟骨ではなく、膝の変形のより膝の周りにある筋肉や靭帯、関節を包む袋、脂肪組織などの軟部組織が引っ張られて刺激されることが原因です。

すり減った軟骨は元には戻らないですが、痛みの原因である軟部組織をゆるめて滑走させることで症状を改善させることができます。

変形の中でも特に膝のねじれが痛みを出していると言われており、当院ではねじれの原因になる膝裏ゆるめ、足首の可動域を改善させ膝の負担を減らし、膝の可動域を取り戻し、変形が進行しないよう施術します。

一人でも多くの方に痛みがなく歩けるようにサポートさせてもらいます。

全過程を責任を持ってサポート

当院では、原因筋を緩めるトリガーポイント療法や運動療法、ラジオ波温熱、ハイボルテージ治療で筋肉、神経の緊張をほぐし、血行を促進させます。

また、初診から治療完了まで、私が責任を持って対応しています。
手技や治療器の効果を最大限に活かして、正しい姿勢と身体の使い方へと導きます。

ねじれ解消のためのストレッチ

再発予防のために、自分でできる筋力トレーニングやストレッチの指導にも力を入れています。

膝裏のストレッチと足首のストレッチを自宅で毎日少しづつしてもらうことで再発防止のなります。
特に膝裏を伸ばすことは可動域回復に重要な役割を果たします。