頭痛

血流悪化からくる頭痛

頭痛は主に緊張性頭痛と片頭痛に分けられ、前者は筋肉の緊張で血流が悪くなった時、後者は急激に血管が広がった時に痛みが出ます。

このように原因が全く違うのでそれぞれの合わした施術をしないといけません。

片頭痛の場合マッサージや入浴で血流が促進されると悪化してしまいます、痛い部分を冷やして安静にして過ごします。

緊張性頭痛の場合は頚、肩、肩甲骨周りの筋肉にアプローチし、特に頭痛の原因となる耳の後ろをしっかり緩めます。

ストレスや体の冷えも原因となりますが、ラジオ波温熱治療器をあてることで身体の奥から温まりリラックスすることで自律神経の乱れも整います。

再発しないように姿勢のアドバイスもさせてもらいます。

※頭が割れるように痛い、視野が狭い、手に力が入らないなどがある場合は病院へ受診してください。

全過程を責任を持ってサポート

当院では、原因筋を緩めるトリガーポイント療法や運動療法、ラジオ波温熱、ハイボルテージ治療で筋肉、神経の緊張をほぐし、血行を促進させます。

また、初診から治療完了まで、私が責任を持って対応しています。
手技や治療器の効果を最大限に活かして、正しい姿勢と身体の使い方へと導きます。

胸椎の動きで姿勢改善

再発予防のために、自分でできる筋力トレーニングやストレッチにも力を入れています。

凝り固まってる胸の筋を伸ばし、背骨（胸椎）の動きを出すことで姿勢が改善され首の負担が減少します。

特に胸のストレッチは姿勢改善に重要な役割を果たします。