寝違え

首の筋肉の緊張と炎症

寝違えのメカニズムは解明されていませんが、睡眠時の不良姿勢、筋疲労、日常の前かがみ姿勢、血行不良などが原因だと思われます。

寝違いを起こしてしまうと筋肉が緊張し炎症を起こしている場合が多く、無理やりストレッチしたり痛い場所を強く抑えたら悪化してしまう場合があります。

当院では筋肉の緊張を緩めるソフトな手技と炎症を起こしているポイントにハイボルテージ治療器をあて痛みを抑えます。

痛みが治まるとストレッチと身体の使い方をアドバイスさせてもらいます。姿勢が良くなることで再発を防ぎ、慢性的な肩こりも改善されます。

全過程を責任を持ってサポート

当院では、原因筋を緩めるトリガーポイント療法や運動療法、ラジオ波温熱、ハイボルテージ治療で筋肉、神経の緊張をほぐし、血行を促進させます。

また、初診から治療完了まで、私が責任を持って対応しています。
手技や治療器の効果を最大限に活かして、正しい姿勢と身体の使い方へと導きます。

胸椎の動きをつけて姿勢改善

再発予防のために、自分でできる筋力トレーニングやストレッチの指導にも力を入れています。

凝り固まってる胸の筋肉をゆるめ背骨（胸椎）の動きを出すことで姿勢が改善されます。
特に胸のストレッチは姿勢改善に重要な役割を果たします。