頚椎症

骨が変形し骨棘が神経を圧迫

ストレートネックや猫背などの不良姿勢で首（頸椎）の負担が増え、骨が変形し神経を圧迫します。

圧迫された神経は炎症を起こし背中や手に痛みやしびれ筋力低下などの症状が出ます。

首の筋肉をほぐしたり、けん引したり頚ばかりにアプローチしても良くならないことが多いと考えております。

当院では首の負担を減らすため背中の筋肉をほぐし、胸（胸椎）の動きが出るように調整します、そして神経が圧迫されて炎症を起こしている場所にハイボルテージ治療器をピンポイントであて炎症を抑えます。

姿勢が良くなることで首のコリもとれ、しびれと痛みが出にくい身体になるようサポートします。

全過程を責任を持ってサポート

当院では、原因筋を緩めるトリガーポイント療法や運動療法、ラジオ波温熱、ハイボルテージ治療で筋肉、神経の緊張をほぐし、血行を促進させます。

また、初診から治療完了まで、私が責任を持って対応しています。
手技や治療器の効果を最大限に活かして、正しい姿勢と身体の使い方へと導きます。

胸筋をゆるめて姿勢改善

再発予防のために、自分でできる筋力トレーニングやストレッチの指導にも力を入れています。

凝り固まってる胸の筋肉をゆるめ背骨（胸椎）の動きを出すことで姿勢が改善されます。
特に胸のストレッチは姿勢改善に重要な役割を果たします。